大人初心者の方へ、素振りにはご用心を①

私が初心者として今の道場に入った時、おじいちゃん先生に
まず言われたことがこれです。

「まあ、素振りが上手にできるには3年かかるね」

3年ですよ、3年。
たかが素振りで3年...う〜ん。
習い始めて早々に、これは剣道を続けることが難しいかも。
そう思いました。

でも実際は...
間も無く3年経つ現在、ようやく自然な素振りができるように
なったんです(泣)


剣道の基本中の基本、それはおそらく次の2点だと思います。

・すり足(プラス正しい姿勢)
・素振り

実はこの2点については終わりはない、そう断言します(笑)
最高位8段を受けられる方でさえ、素振りや足・姿勢を
見直し、修練に励まれるからです。


だからこそ、未経験から始められる方にはこう言いたい。


終わりはない、だから、まずやり方だけ覚えよう


例えば水泳を習うと仮定すると、基本的な流れとしては
ざっくり言うと

1.クロール泳法 習得
2.平泳ぎ泳法 習得
3.背泳ぎ泳法 習得
4.バタフライ泳法 習得
5.タイム計測

のような流れになろうかと思います。

では素振りやすり足を上記に当てはめてしまうと何年経っても
そればかり習い続けることになります。

剣道は様々なことを同時並行でやっていきます。それが当たり前なのです。
ですので、剣道を習い続けるにあたり、この素振りやすり足は
都度アップデートする心算で取り組んで貰えれば。
毎回稽古でそればかりやっていても、つまんないだけですからね(笑)

実際のやり方はネットには数多く上がっていますので、それらを
参考にして頂くと理解が早まります。

ただし、大人初心者の場合は気をつけて頂きたいことがあります。
それは無理をすると怪我に繋がってしまうことなんです(汗)

<続きます>

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